2012年04月01日

世界選手権 男子シングル 素晴らしい!!

とにかく素晴らしい試合でした。

バンクーバーでの四回転論争が、はるか昔の事のように思えます。

これぞ男子シングル

偏見かもしれませんが、私はそう思います。
ただし。。。
それだけではダメ
それも、私も思います。
「四回転を跳べばいい」なんて、それこそ時代遅れ!
それを証明した試合内容に、私は感動しました。

まずは羽生君
ほんとうに頑張りました。
後半はステップ等、スピードが落ちはしたものの
苦しい息の中、次々とジャンプを決め

”お兄さん方”と比べると、少々未熟な面もありはするものの
若々しい感動を与えてくれました。
銅メダル、ほんとうにおめでとう!!

さて、わが日本が誇る高橋選手は。。。
これも見事な演技でした。
冒頭の四回転を成功をさせ
その後もパーフェクトな演技
ステップも滑らかでGood!!

なのに。。。
私が思っていたより点数が伸びませんでした。
???
あんなもんですか?

しいていうなら、私が気付いた範囲ですが、
後半のジャンプの着氷後の流れがなかったくらいかな?
”トン”という感じで降りちゃうと
すっごく評価が下がりますもんね。
(浅田選手もこれにひっかかってます)

でも。。。
ん〜〜〜〜〜〜
総合的に判断して。。。。。P・チャン選手や羽生君より下はないでしょう。
あのフリーが3位なんて。。。ありえない!! と思います。
あの高レベルな試合の中の銀メダルはすごいんだけど、
なんだか、残念。

小塚選手
ほんとに残念
でも彼の挑戦は、今の男子シングルの流れを考えると仕方ない、
当然の選択だったと思います。

四回転時代
誰が何と言ってもそうなってしまった中
挑戦しないわけにはいきません。

乗り遅れないよう、今後の奮闘に期待します。

それにしても、日本勢すごい!
この調子で、ソチに向かってまっしぐらですね!!


posted by ぶるうらぐん at 13:47| Comment(8) | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今大会での高橋選手のショートとフリーの演技は、わたしの中では永久保存版です。
毎試合、感動、感嘆しながらも、もっともっとと欲張りに求めていたものを、ほぼ全て満たしてくれた、技術的にも芸術的にも鳥肌が立つほどのものでした。
昔から、審判の出す点数よりも観客の反応の方が評価として正確である、という信念を持つ者としても、フリーでの金メダルは高橋選手のものだと思います。

プロトコールを見てみると、上位2者とは、GOEと構成点で差が付いていました。
やはり、スケーティングのスピードと、それを活かしたジャンプ後の流れ、というものが重要視される採点傾向に敗因があると感じました。構成点も、スピードに全て引っ張られている感じです。
でも、構成点のうち、音楽の解釈、パフォーマンスでの点差には納得がいきません。チャン選手と高橋選手は、高橋選手の方が上、控えめに言ってもタイプは違えどレベルに差は無いとわたしには思えます。
審判の好みは保守的に過ぎるように思いますが、好みの問題については何とも言いようがないです。

羽生君の若さの爆発は凄い、高橋選手にとってはむしろチャン君より怖い存在かもしれません。
でも見ている側としては、なりふり構わず全力で燃焼する羽生君の演技と、高橋選手の大人の完成された演技、この対照性がたまりません。
フィギュアはまさに人生そのものですよね。

全日本を見ても感じたのですが、今は男子の方が見ていて面白いです。
バレエでも実は男性の踊りの方が見応えがあったりするので、当然と言えば当然かもしれません。
来季もそれぞれの個性、そして強力なライバルの存在に脅かされますます磨きのかかるであろう高橋選手の演技を、じっくりと楽しめそうなのが幸せです。


Posted by Keiko at 2012年04月04日 00:00
Keikoさん、お久しぶりです(^^)

>今大会での高橋選手のショートとフリーの演技は、わたしの中では永久保存版です。

よくわかります!
本当に素晴らしかった。
演技内容も、戦いぶりも、安定している中にもきっちりと挑戦する姿がありましたね。
それに、前にも書きましたが、今シーズンのプロ。私は彼の今までのプロの中で、一番好きです。

>審判の好みは保守的に過ぎるように思いますが、好みの問題については何とも言いようがないです。

このことをプルシェンコは「今の判定システムの問題点」として、当初から発言していましたね。
何とも。。。厄介な問題です。。。

>全日本を見ても感じたのですが、今は男子の方が見ていて面白いです。

同感です!!
心技体のギリギリのところでぶつかり合う姿。
個人の成績だけでなく、試合全体として見応えがあり、素晴らしいですね!!

Posted by ぶるうらぐうん at 2012年04月04日 13:10
ぶるうらぐうんさんが高橋選手の今季プロが好きというのは、わかる気がします。
高橋選手はステップが得意で踊れてしまうが故に、振り付け師がつい凝った振り付けをしてしまって、ただ滑る、という時間が他選手に比べ極端に少なく、それが時にせわしなく見えることもあったと思います。
わたしも前季、チャン選手の飛ぶような速くて滑らかなスケーティングを見て、次のシーズンは高橋選手の滑っているところをたくさん見たい、そんなプログラムにして欲しい、と思っていました。
そして蓋を開けてみたら、希望通りだったのでとても嬉しかったです。

振り付けだけでなく、スケーティングを基礎から習いバレエを習い、シーズン初めはあまりにも軽やか過ぎてちょっと戸惑ったくらいですが、徐々に新しく身に付けた滑らかさと、彼本来の力強さがうまく溶け合い、本当に素晴らしい作品に仕上がったと思います。

そんな彼も、自分自身で戦略を立て動けるようになったのは、ちょうどモロゾフコーチと離れた22歳頃からだったと思います。
だから真央ちゃんも大丈夫。来季は、真央ちゃんの本当の意味での主体性といったものに注目してみたいし、期待もしています。

P.S.ちなみに、先日、バレエ仲間の親子の集まりで、バレエママ友から、わたしには未来予知能力がある、と判定されました(笑)
来季、真央ちゃんは、さらに大人のスケーターになる!!間違いない!!(笑)




Posted by Keiko at 2012年04月04日 15:16
>ただ滑る、という時間が他選手に比べ極端に少なく、それが時にせわしなく見えることもあったと思います。

なるほど、”せわしなく”
そうだったかもしれないです。
高橋選手、いい方向に成長しましたね。
ん?これも個人の好みになるのかな?(笑)

もうお気づきかもしれませんか
あの日を境に、私は”真央ちゃん”と呼ぶのをやめ”浅田選手”と呼ぶことにしました。

しょーもない拘りですが、
そこに、来季以降の彼女への期待の意を込めて。。。

>わたしには未来予知能力がある、と判定されました(笑)

頼もしい!!
「間違いない!!」との太鼓判付きですね!!
そうですよ。彼女は成長しなければなりません。
何より自分の為に
そして自分を支えてくれている人達の為にも
どうも最近、ますます母親みたいな口調になって。。。

Posted by ぶるうらぐうん at 2012年04月05日 13:09
男子シングル、本当に圧巻でしたね!
バンクーバー五輪とは何だったのかと思います。
あの五輪の時にPチャン、高橋、ジュベールが今大会の状態だったら。。。
金メダルの行方と、プルシェンコ参戦、違っていたかも。

高橋選手の滑りは、芸術ですね。
まるで高橋の動きに音楽がついているようです。エッジと氷との親和性、
他の追随を許さないと思います。
スケーティングスキル、表現力の到達点を見せてもらっているようです。
これに並ぶ存在は、私的にはプルシェンコくらいしか浮かびません!
私にはこの2選手が、至高の双璧です。

このスケーティングスキルと表現力には、今の採点だと、
それこそ「不当じゃないの?」と思うくらいの点が付いてもいいと思うんですが、
付かないのが不思議です。
keikoさんのおっしゃるスピード基準なんですかね?

Pチャンの技術点が4T単独と連続が入ってい高いのは分かりますが、
転倒や失敗から、せめて高橋と拮抗する点数で妥当なように思います。

Pチャンの表現力、パワースケーティングの迫力が持ち味で、
SPのジャズの洒脱さやFPのアランフェスの哀愁が出ているとは。。。(?_?)

Taka母なんて、羽生や高橋、ジュベ&アモは食い入るように見てたのに、
Pチャンになって1分で、「何これ、全然きれいちゃうう!おもろない!
これで高橋より上って、許せん〜!」と、TVの前から去ってしまいました(^-^;

個人的には、Pチャンには滑りのスタイル(芸風?)と合うように、
もっと勢いのある格好いい映画音楽とかで滑って欲しいです。
とりあえず、ブルースリーの「アチョー」とか(爆)

Pチャンと高橋の点数、少なくとも拮抗しているべきだし
(旧採点なら高橋優勝ですよね)、FPの点数は、
高橋のほうが羽生より上のほうが、私も納得いきます。

それにしても、羽生君、凄かったですね。
本当にこれから楽しみです!
ジャンプ、スピン、ステップ、音楽性、どれをとっても死角がなく、
前にぶるらぐうんさんが書かれてた、プルシェンコが
「若い頃の自分を見てる見たい」と言ったのが、よく分かります。

普段もっと優美に滑るのに、今回やたら鬼気迫る形相(審判団も
この気迫に押された?)、と思ったら、足を捻挫してたんですね。。。
無理をして慢性化しないよう、休むところはしっかり休んで欲しいです。
Posted by Elli at 2012年04月06日 11:56
>このスケーティングスキルと表現力には、今の採点だと、それこそ「不当じゃないの?」と思うくらいの点が付いてもいいと思うんですが、
付かないのが不思議です。
keikoさんのおっしゃるスピード基準なんですかね

まったく訳が分かりません。
選手やコーチは、何をどう基準にしていいのか苦悩するところですね。
両方ともに、それぞれに公平に評価されるべきだと思います!

>1分で、「何これ、全然きれいちゃうう!おもろない!これで高橋より上って、許せん〜!」と、TVの前から去ってしまいました

お母様ぁ〜〜〜

>普段もっと優美に滑るのに、今回やたら鬼気迫る形相(審判団もこの気迫に押された?)、と思ったら、足を捻挫してたんですね。。。
無理をして慢性化しないよう、休むところはしっかり休んで欲しいです

確かに凄かったですね!気合が入り過ぎてるのかと思ってました。
国別団体戦を辞退した記事を読んで、怪我の事を知りました。
そんな足であのジャンプ!!
なんと末恐ろしい若者、才能!
Posted by ぶるうらぐうん at 2012年04月07日 15:32
年末全日本男子を初生観戦して、第1グループ、第2グループと選手のレベルが上がるに連れ、何が違うってスピードが明らかに違うことに驚きまた興奮しました。
本当に、テレビで見るのとは別のスポーツを見ているような不思議な感覚でした。
審判がスピードにこだわることに少し(完全にではありませんが!)納得がいきました。

今季、浅田選手(わたしもこう呼びますね!)が3Aを跳ばなかった試合でもループやサルコウなど様々なトリプルジャンプに乱れが生じたのも、スピードアップとの両立の課程での副作用のようなものだと思います。
それだけ、スピードに乗ってジャンプを跳ぶということは難しいのだと思います。
ただ来季は、浅田選手もスピードとジャンプ成功との折り合いをきっちり付けてくると思います。

ただ表現力については、審判は、19世紀のクラシックバレエ的表現に価値を置きすぎていると思います。
プロならば好き嫌いに関わらず、20世紀以降の現代バレエ・ダンスやその他様々な表現方法の勉強をして頂きたいです。
Posted by Keiko at 2012年04月08日 00:57
>年末全日本男子を初生観戦して、

そうでしたね!生観戦されたんでしたね。
特にスピード感をもろに感じるそうですね。

>今季、浅田選手(わたしもこう呼びますね!)

お付き合い、ありがとうございます(笑)

彼女の昨季〜今季にかけての課題は、スケーティング、スピン、5種類の3回転など、スケート技術面のレベルUPという困難なものでした。
新しい事への挑戦は、リスクをも背負うことになります。
ここ一番で、そのリスクの不安をはねのけ、実力を出し切るメンタルの強化、安定、冷静な判断が、これからの彼女の一番の課題となるでしょう。

乗り越えて欲しいものです。
実力を出せないまま、消えて行った先人達のようにならないためにも。。。

>ただ表現力については、....
様々な表現方法の勉強をして頂きたいです。

ダンスもですが、音楽の表現についても同じような事を思います。”音楽を表現する”という事を分かっているのかな? 音楽を理解できてるのかな?と。。。

Posted by ぶるうらぐうん at 2012年04月08日 23:29
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