2012年04月02日

浅田選手 「何でなのかな。。。」

「何でなのかな」


本人にしてみれば、今はこの言葉しか思い浮かばないのでしょう。
でも、理由ははっきりしていると
私は思います。

SP後、私の心配が的中してしまいました。

「気持ちを整理し、目の前にある目標をしっかり定めること」
世界の大舞台で、勝つためには、勝ち続けるためには
絶対に必要な能力だと
私は思います。

このブログでも、今まで何度も書いてきたように
常に100%であり続けることは、あらゆる面で完ぺきではない人間には不可能です。
いいときもあれば悪い時もある
いいときは、そのまま自信を持って自分の100%を出せばいい
でも、そうでない時
70、80%
いや60%の力でどう戦うか。。。
それを客観的に、冷静に考えなければいけません。

今回、佐藤コーチは「本人が跳ぶ気満々で、それを止めるとモチベーションが下がる」
とおっしゃってますが、
それは言い訳です。
浅田選手の性格は、コーチを引き受ける前から知っていたはず。
決して素直ではない彼女、強情で頑固な彼女。
そんな選手を、どうコントロールするかがコーチの醍醐味の一つではないでしょうか。

コーチにとっても、そこをどう指導するかが一番難しく
でも、一番やらなければいけないことだと思うのです。

今回の調子であれば
3Aは2Aに、そしてその代わりといっては何ですが
浅田選手の気持ちを高める手段として、現地でもなかなかの手応えがあった3F+3Loを試すことも可能だったのではないでしょうか。
そして何より今季当初の目標であった5種類の3回転ジャンプを、もれることなく跳びきることを、
しっかりとした目標に掲げることは不可能だったのでしょうか?

こういう事は、常日頃からその状況を意識して指導し続けなければ
その時になって急に「私の言うとおりにしなさい!」
では、選手も確かに戦えません。
スケート関連の指導だけでなく、世界で戦うためのメンタル部分の指導が不可欠になってきます。
そういう意味では、あの難しい真央
を、佐藤コーチ一人に押し付けるのはちょっと無理があるか。。。。。
ならば、専門のカウンセラーに依頼することも、必要になってくるかもしれませんね。

今後、世界で満足のいく結果を残していきたいと本当に思うのなら、
選手もコーチも今回の事をしっかり反省して、
活かしていって欲しいと思います。
共に流した汗と涙
そして血のにじむような努力を無駄にしてほしくない。

ド素人ではありますが、今回の戦いぶりを観戦した一ファンの素直な感想です。
posted by ぶるうらぐん at 13:39| Comment(0) | フィギュアスケート(浅田真央) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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