2012年12月16日

日本スポーツ賞 オリンピック特別賞に内村選手

昨日の読売新聞の朝刊に
第62回日本スポーツ賞の記事が掲載されていました。
オリンピック特別賞に内村航平君が選出されたとのこと。

そこでのインタビュー記事より

「王者でいたい」
2009年から世界選手権個人総合で前人未到の3連覇を達成、ロンドン五輪では日本男子28年ぶりの金メダルを獲得。「やってきたことが、間違いでなかったことを証明できた」と改めて喜びをかみしめた。
五輪後、東京・銀座で行なわれたメダリストのパレードでは胸が熱くなった。沿道を埋めた人の波に、自身の名前を書いた多くのうちわなどを見つけ、感謝の心を強く胸に刻んだ。先月結婚し、今月4日にフィ人の妊娠を発表。「家族が1人増え、また1人増える。浮かれることなく、また、皆さんに応援していただけるように頑張っていく」と、真摯に自らの体操を磨き続けることを誓った。
グランプリを獲得したレスリングの吉田や伊調は五輪3連覇を達成。「比べれば、僕なんか、かわいいもの。いつか来る競技をやめる日も、ベストの演技をする王者でいたい。」
自分に限界を設けないという23歳は、吉田らに負けない王者であり続けることを目標に掲げた。(宮島出)

***********************

私も彼には真の王者になって欲しいと思っています。

真の王者とは。。。
どんな時も”ベストの演技”が出来る選手。
悪い時は悪いなりに、大きなミスをすることなく無難にまとめ
絶好調の時は、完璧でみごとな演技で魅了する。。。

個人戦であろうと団体戦であろうと、
やるべきことを、しっかりとやる!

そして、チームメイトを無理やり引っ張るのではなく
一人一人を信じ
大らかな気持ちで、一緒に戦って欲しい。。。

これからの4年間は、今までの4年間とはいろんな意味で違ってくると思います。
驕ることなく、聞く耳を持ち
その中で”マイペース”を保って、技と精神を磨いて下さいね!
”魔物”はオリンピック会場にいるのではなく、自分自身の中にいるものですから。。。

一層の活躍を期待しています!!
”いつか来る競技をやめる日”が、輝いていますように!
posted by ぶるうらぐん at 23:04| Comment(4) | 体操(内村航平) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月27日

内村航平が一般女性と結婚!

YahooのTOPを開くなり、飛び込んできたこのニュース!
まったく、びっくりさせてくれるわぁw(°o°)w

こんな発表が待っているなら
今季の試合、怪我の完治も含めて、休んでよかったわ!
むしろそれがあったからかな?

でも、よかった!よかった!!
まさかいきなり”結婚”とまでは思っていなかったけれど
これからは、しっかりとしたこういう人の存在が必要だと思っていたし
そういえば、オリンピックでの賞金は、すべてマイホームに!って言ってたもんね!

お相手は、小柄でかわいらしい方なんだとか(#^.^#)

いきなりの発表に、ショックを受けてるファンもいると思うけれど
(お母様が一番ショックを受けてたりして。。。)
これからは、本物のファンだけが残るのでは?

いやいや
何はともあれ、おめでとうございます\(o⌒∇⌒o)/
どなたかわかりませんが、しっかりと航平君を支えてやって下さいね。
かなりシャイ。。。繊細な神経の持ち主だと思うので。。。
落ちついた環境で、体操に集中できるようにしてあげてください。
末永くお幸せに!!

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
今日夕食後、夫が突然
「おいっ、内村、真央と付き合ってるんやてな!」
???????????
「はいっ?」
また、なんで結婚発表のあった日に。。。
航平君にはまったく興味がないから、真央ちゃん関連で記事見つけたのかな?
「何言ってんの! 今日、一般の人と結婚したって発表あったよ!」
まったく。。。

で、今検索してみたら、ありました!ありました!!
結局ね、週刊誌の記事はこの程度。
真央ちゃんたちが、航平君の練習を見学しただけで(この事は知っていましたが)、恋の噂って。。。

二人とも私の大好きな子だけど
ありえんな! この二人は。。。
航平君は、自分に合った相手を見つけたけれど
真央ちゃんも、そういう、自分を支えてくれるような人と巡り合えるといいのにな!

posted by ぶるうらぐん at 09:24| Comment(0) | 体操(内村航平) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月18日

五輪報告演技会・大阪演技中止とW杯ドイツ大会の欠場

ニュースを聞いて「やっぱりか」と思いました。
12月1日〜2日に開催される、W杯ドイツ大会への出場は辞退するのだそうです。

昨日今日痛み出した肩や足ではないだろうし、なんとなく気がかりでしたし
大阪での報告会も”お休み”ということで、
私としては、もうこの際すっきりと”今シーズン休業!”にしちゃえば!!
と言いたいところです。

でも今のところ、豊田国際は種目別だから出る予定なのだとか。。。

律儀なのか、立場上出場しなければならないのか
ただ単純に出場できると判断しての事なのか

わからないけど
あまり無理しないでほしいですね。

内村航平と言えば、”完璧”とか”完全”とか
いろんな技をひょひょひょいとやってしまう、人間離れした子
あの世界選手権個人3連覇という偉業を成し遂げた時さえ
私には「へ〜〜、たいしたもんだ。やっぱり凄い子なんだねぇ〜〜〜」ぐらいにしか思えなかったんですよね。
勝つのは当たり前。
だから、世界選手権以外、あまり興味もありませんでした。
もちろん、あの笑顔と完璧で美しい演技はもともと好きで、ファンではあったんですが
心から応援してたのは、苦しんでる浅田選手だけで。。。

ところがですよ!!
ロンドン五輪 予選がボロボロで、種目別は床しか残れなかったニュースを聞いて
そしてあの録画を見て。。。

そこからは、もう浅田選手同様、自分の子でもあるかのような”真剣応援”と変わりました。

人気急上昇で、労なく情報も入るようになったし。。。
これから、とりあえずリオまでの応援が続きます。

おっと、その前に我が浅田選手の”ソチ”が待ってるんですよ!!
まずは今度のNHK杯、気持ちよく優勝してくれることを祈って!
がんばれ〜〜〜〜まおぉ〜〜〜〜〜〜〜!!


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
追記:11月22日
何だかんだと心配していると
やっぱり。。。休業宣言です!!
もうぉ〜〜〜! 遅いくらいだよぉ〜〜〜〜

『毎日新聞:<体操>内村「けがの状態、思っていた以上にひどい」
 ロンドン五輪体操男子個人総合金メダリストの内村航平(コナミ)が21日、痛みが生じている右肩などの状態について「自分が思っていた以上にひどい状態。練習も全くしていない」と明かした。東京都内で開かれた母校・日体大の五輪報告会に出席後、報道陣の取材に答えた。

内村は今月の全日本団体・種目別選手権で団体の一部種目のみの出場にとどめ、来月初旬の個人総合ワールドカップ(ドイツ)も出場辞退。「4年分の疲れがドッと来ている。一回リセットしてもいいかな」と、当面は試合や練習を回避し回復に専念する可能性も示した。【石井朗生】』

いいのかな?って
いいですよ!いいですよ!!
競技を続け、試合に出るためには
”心技体”のバランスが不可欠!!
ゆっくり休んで、英気を養い、また新しい第一歩を踏み出してください!!



posted by ぶるうらぐん at 23:50| Comment(0) | 体操(内村航平) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月15日

内村くん、今度はギネス認定!!世界3連覇が「世界記録」

なんだか。。。
次から次へといろんな賞やら叙勲やらもらっちゃって
(手前味噌で恐縮ですが、実は昨年秋、私の母方の伯父が叙勲を頂いてるんです。)

本人も何が何やらわからなくなってきてるのでは?と思うほどの勢いなんだけど
でも、このギネス認定は当然と言えば当然かなと。
だって、本当に凄い事ですから!
いやいや、いろんな事含めておめでとうございます!

ギネス認定.jpg

ギネス認定といえば浅田選手が、一試合中ショート・フリーで、3Aを3回飛んだということでギネス認定されたことは記憶に新しいのですが、
その時は、ギネスワールドレコード社から「認定証」が送られてきただけ。。。

でも内村選手の時は、社長のアリステア・リチャーズ氏が来日し、直接手渡しとなったみたいで。。。
なんかすごいな。

それにしても12月1日のワールドカップ ドイツ大会、
怪我などいろいろ心配はあるのですが、それなりに調整はうまくいっているのでしょうか?

先日は東日本大震災の復興支援のため、全国5都市を回る体操のロンドン五輪報告演技会が、新潟で開催され、鉄棒とあん馬の演技を披露したそうですが。。。
大丈夫なんかい?

と思うところはありますが、
もしかしたら、みんなに喜んでもらえてる事、本人も楽しんでるのかもしれないし
試合、試合と気が張るよりも
意外といい感じなのかもしれないですね(*´▽`*)


G20121111004534520_view.jpg

それに
全日本では、ゆか・あん馬・跳馬・鉄棒
その報告演技会では、あん馬・鉄棒
と、なかなか考えてやってるみたいだし。。。

とにかく、今は怪我を悪化させることなく
演技会や、試合も、無理することなく
個人的には、ワールドも勝ちにこだわる必要はないと思っているのですが。。。
ダメ?

新しいルール変更も発表され、今後の4年
新しい構成の演技を、楽しみにしていきたいと思ってます。

posted by ぶるうらぐん at 10:25| Comment(0) | 体操(内村航平) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月03日

体操全日本選手権 内村君、まさかの落下!

今日はスポーツの当たり日ともいえる日でした。
大好きな真央ちゃんと航平君が見れる日!!
ルンルン気分!!

まずは昼間に放送された体操全日本選手権から。。。

放送が始まるなり、いきなりアップの内村選手。
なんだかね
やっぱり疲れが出てるような感じで。。。
生気が感じられないというか← これは言い過ぎか?
でも、元気な様子ではなく
怪我ばかりが原因でもないような
そんな感じを受けました。

でも演技が始まってみると、難度は抑えてあるとはいえ
床、あん馬、跳馬と相変わらず美しく、そして貫録さえ感じる試技にまとめて
「さすが世界チャンピョン! 悪いなりにまとめてくるな」
と感心してみていました。

最後の鉄棒も
解説者の話を聞いていると、15点前半を出せばいいような内容だったので
「難度を下げて無難にまとめてくるだろう。」
と、ソファーにゆったりかまえてみていると
最初のアドラーひねりから伸身トカチェフへの連続技で、いきなり落下!
それも手を放した瞬間に、素人の私でも「遠い!」とわかるほどのミス
手がぜんぜん届かず、そのままの姿勢でマットにたたきつけられて。。。

「ひゃっ!」
思わず声が出てしまいました。

怪我を治療しながら、演技を調整していると聞いてましたが
いろいろイベントも続いていたし
やっぱり、練習不足かなと思います。

田中選手も小さなミスが重なり
植松選手も、途中まではあのゾンダーランド選手を彷彿させるくらいの凄い演技だったのですが、あと少しでこちらも落下。。。

最後の鉄棒だけでなく、あん馬や跳馬でのミスで
コナミは連覇をのがしました。

優勝は、ロンドンOPで有名になった加藤、そして野々村両選手率いる
順天堂大学。
おめでとう!!  みんな本当に頑張ってたもんね!!

それにしても、おもしろいことに気が付きました。

内村君と山室君が親友で良きライバルであることは”知る人ぞ知る”事ですが
その前は、冨田さんと鹿島さん
そして加藤君と野々村君

やっぱりともに切磋琢磨してゆく友と言うか、ライバルって
大事ですね!!

今回の大会を見て感じましたが
演技がスローで流れるたびに
やっぱり内村選手の演技は美しいと再認識しました。
落下した鉄棒でさえ
やっぱり美しいのです。

ロンドンOPの彼の演技をフランスの解説者はこう言っていました。
「これが彼が世界中から愛される理由です」

*****************
11月4日  追記

内村選手会見
「あの技で落ちたのは初めて。(1番目の試技順は)練習でもやってない。けがの影響はない。悔しいとしかいいようがない」

女子でV3を達成した日体大主将の妹・春日(4年)は、段違い平行棒で落下したが、最終的に栄冠が転がり込んだ。「兄妹仲良く落下して、親には申し訳ない」と苦笑いを浮かべた。右肩と右足首のけがをおしての強行出場。内村にも負けるときはある。
posted by ぶるうらぐん at 23:00| Comment(0) | 体操(内村航平) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月01日

内村選手、出場は団体(4種目)のみ。。。

あやや〜〜〜
今日の記者会見、右肩痛を訴えてから以降、なんとなく予感はしてましたが
全日本団体・種目別選手権は、種目別ゆかは棄権、団体総合はつり輪、平行棒を除く4種目に出場する予定とのこと。

「右肩関節不安定症」「右足首三角骨障害」ということで
完治には数か月必要なんだとか。。。

コナミの事情や、チームメイトとのつながりもあるし、完全休養は出来ないだろうけど
これくらいの”お休み”はとって当然!
これくらいは休ませてあげてほしいな。

世界選手権3連覇からオリンピックでの金(それ以外でも連覇記録は進行中!)
普通なら、モチベーションを保つのも大変です。
ましてや、あれだけ苦しんで戦ったオリンピック。
あんなに苦悩する内村選手をはじめてみましたよ。
心身の疲れは相当なものだったはずです。

年内休養!!
でもいいと思うのですがね。

それはそうと、ドイツのW杯どうするのかしらん?
12月1日だったと思うけど、出場できるの???

posted by ぶるうらぐん at 22:55| Comment(0) | 体操(内村航平) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月19日

内村が凱旋貫禄V!リオ五輪へ第一歩

H24社会人体操.jpg

デイリースポーツ
http://www.daily.co.jp/general/2012/09/18/1p_0005386988.shtml
より

 「体操全日本社会人選手権最終日」(17日、相模原市立総合体育館)

 ロンドン五輪男子個人総合金メダリストの内村航平(23)=コナミ=が五輪後初の大会に臨み、合計92・400点をマークし、2位の田中佑典(22)=コナミ=に2・050点の大差をつけて初優勝した。徹夜組と立ち見も出た中、内村は種目別の床運動と跳馬も制し、所属のコナミが4連覇した団体総合と合わせて4冠に輝いた。女子のロンドン五輪代表、田中理恵(25)=日体大研究員=は、腰痛のため欠場した。

 “黄金色”のオーラを漂わせ、内村が凱旋試合を飾った。1種目目の平行棒からほぼ完ぺきな演技を並べ、3種目目の床で単独首位に。その後は完全な独り旅。五輪代表の田中佑に2点以上の差をつける圧勝で、08年から続く個人総合の連勝記録を22に伸ばした。

五輪後は表彰、イベントラッシュ。満足に疲れが取れない中での試合だった。右肩には痛みも抱えていた。4年前の北京五輪後は、周囲の変化が嫌で仕方なかった。今は冷静に自分の立場を見つめられる。「練習ができないのは嫌だけど、金メダルを取って、これだけ応援してもらっているのに、嫌だとは思えない。しょうがない。自分でも大人になった」と、笑ってみせた。

 1600人収容の体育館は超満員。当日券200枚をめぐり、徹夜組を含めて300人が列をつくり、立ち見も出た。内村の演技のたびに、会場からは黄色い声援が飛び、「会場に入っただけで拍手が起こって、何を求められているのか分からなくて、そのまま通り過ぎてしまった」と、あまりのフィーバーぶりに苦笑い。それでも、この状況を「体操の人気が上がったのはすごくうれしい。この調子でこれからの大会も応援してくれたらうれしい」と歓迎した。

 すでに挑戦を明言した4年後のリオデジャネイロ五輪への第一歩を刻んだ内村。究極を求める絶対王者の、リオへの旅路が始まった。
*************************************

とにかく、彼の人気がすさまじい!
いままで、体操って地味な分野だったのに、
いつもと違う雰囲気に、自分の演技が出来なかった選手もいるのでは?
本当に体操が好きで、世界一の演技がみたいと思っていた人たちが観れなかったのでは?
と余計な心配をしてしまいます。

思い返せば、4年前、北京オリンピックの時。。。
当時のエースは富田選手!
実際私も富田選手の事ぐらいしか知らなかったので、彗星の様に現れた内村君には驚いたものです。
「だれ?!この子」
「すごい!!  それにかわいい!」
それからは、想像以上の活躍で、ロンドンオリンピックは、「もう、間違いない!!」なんて
私が言うのも変ですが、余裕で観ていたら。。。。。
”ところがどっこい”の団体戦に、「うそ!うそぉ〜〜〜〜〜!!」
の連発!

今回ばかりは不安な気持ちで応援することになった個人戦。
難度を落としたり、ちょいミスはあったけれど、終わってみれば、2位に1・659点の差をつける圧倒的強さで金メダル!!!
でも。。。彼の理想とする演技からは、遠く離れたものだったにちがいなく。。。
もっと”すごい演技”を準備していたはずなのに。。。
もうこの話はやめよう。

彼の気持ちは、もうリオへ!
というより
理想の演技へ!!
これからのさらなる進化を期待して!!

ファンの皆さんも、熱くなり過ぎないように応援してあげて欲しい
そう思います。

posted by ぶるうらぐん at 17:01| Comment(0) | 体操(内村航平) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月08日

私の想像にすぎませんが。。。

先日のインタビューの内容や、内村選手の超人的能力を考え
今後4年間、リオまでの彼の目標を想像するに、

おそらく狙っているのは、第一に今回取りこぼした団体金メダルの獲得!
そして、種目別で狙ってるものがあるのでは?
と思っています。

鉄棒、跳馬、そして得意のゆか
この辺あたりなのではと。。。

内村選手がやり残したことと言えば、それしかありません。
個人総合は世界選手権3連覇+オリンピック金メダルで十分!
っていうか、2008年から、国内外全ての大会で負け知らずの連覇進行中!
(そんな彼でも、高校までは無名の選手。 あん馬では10点中2点などという、今となっては信じられない成績だったことも。。。やっぱりあん馬は彼の中では苦手種目なのでしょう)

あとは、新技を考案(もう出来てるのかな? 国内大会の跳馬で3回ひねりを成功させたとは聞いてますが)し、世界選手権かリオで成功させ、「ウチムラ」という名の技を残す事。

得意種目に打ち込みさえすれば、彼の能力・実力なら出来るはず。

勝手な想像ですが
早ければ来年の世界選手権で、”それ”が見られそうな気がしてます。
その日がとても楽しみです。


posted by ぶるうらぐん at 23:08| Comment(0) | 体操(内村航平) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月07日

内村航平 ロンドン後、心境を語る

このインタビューを聞いて、彼の成長を感じました。
TVのインタビューでも、なかなかしっかりと答えてるな〜なんて、
まるで母親のような気持ちで聞いていました。。。
(一つだけ。。。団体決勝直後に「2位も4位もかわらない」との発言は、あまりのショックに出てしまった失言だと思いました。それも「チーム全員で獲ったメダルだから」と後で言い直してたから良しとしましょ)
このインタビュー内容に、これからの彼になお一層期待感が持てました。
頑張って!!!
出来れば、個人総合もまだまだNo.1であって欲しい! そう願っています。

コナミアスリート 〜ロンドンオリンピック特別インタビュー〜 
http://www.konamisportsclub.jp/athlete/news/2012/0827b/   より

Q.ロンドンオリンピックの率直な感想を

そうですね。だいぶ苦しかったですね。なんかこう・・・本番前は調子が良くて、凄い演技が出来る気がしていたんですけど、いざやってみるとそうでもなく、本当に何かと戦いながら試合をやっていた感じで、苦しかったの一言でしかないですね。

Q.団体予選は初めの演技という事で緊張しましたか?

全く緊張はなかったですね。緊張というよりも、初めの鉄棒でミスをして流れに乗れなかったので、そこから自分にいらだちながら演技をしてきたので、若干気持ちは切れかけていましたね。

Q.魔物の気配を感じたのはいつですか?

予選、団体決勝、個人総合で感じましたね。魔物を。

Q.団体決勝のあん馬は、普段ではありえないと感じましたが・・・

正直自分でもよくわからないですね。だから魔物がいたんだと思います。

Q.加藤コーチの抗議中、どんな事を思っていました?

僕は採点は覆らないだろうと思っていました。それより、4位という結果にショックが大きくて、採点が覆る覆らないというのはどうでもよかったです。あの時は。

Q.銀を取れた瞬間は?

気分はそんなに変わらなかったですね。4位のショックが大きすぎて、2位でも喜ぶ余裕がなかったです。

Q.中国の演技は見ましたか?

僕は試合中は自分の演技に集中してますので、どの試合でも見ていないんです。オリンピックでも特には気にしていなかったです。

Q.絶対に団体金が獲りたいと言われてましたが銀に終わった気持ちは?

正直悔しいですけど、ミスをしたらまず勝てないというのは最初からわかっていたので・・・。でも、それでもロンドンオリンピックという大舞台でみんなで勝ちとった銀メダルなので、今は悔しいと嬉しいの半分、半分ですね。

Q.オリンピックは大会ごとに雰囲気が違いましたか?

かなり違うなという印象ですね。やっぱりオリンピックは初めて出た時が一番楽しいと感じましたね。2回目、3回目と回数を重ねるごとに、何かと戦っていかなけらばいけないのかなと感じました。

Q.日本代表としての重圧とかありましたか?

日本代表としての重圧は感じませんでしたが、自分の気持ちを抑えきれなかったのでミスにつながってしまって、自分に負けてしまったという事なので。もうちょっといつも通り楽しんでできればよかったのかなと思います。

Q.今回の快心の演技は?

ほぼ無かったです。僕のなかでは。でも、個人総合決勝の跳馬は着地も止まったのでかなり良かったと思います。それでも快心ではないです。

Q.リオで団体金をとるためには?

わかりきっている事はミスをしないという事なんですけれども、どうやったらミスをしないかなんて答えが出ないので・・・。どういう選考方法でも勝てるように練習をもうちょっと見直さなければと思いますね。

Q.どういう所を見直したいですか?

それはまだ答えが見つからないですね。ロンドンでの演技を思いだしながら練習して、見つけていければと思います。


Q.それそろ練習を再開しますか?

できれば休みたいですけど、僕の場合休むと痛いところが増えてしまうんです。試合が終わってから動かさないと体が痛くなるっていう思い出しかなかったです。

Q.次に4年に向けたチャレンジというわけではない?

そうですね。目の前の大会を一歩一歩進んで行くために練習したいですね。

Q.28年ぶりに個人総合金メダルを獲得されましたが・・・

うれしかったですが、今回はチームメイトの山室が負傷していたので残念です。本来は一緒に出るはずだんたんですけど。一緒に出て、一緒に表彰台に上りたかったです。本人が一番悔しいと思うので、光史を元気づけるためにも絶対に金メダルをとって、日本に返したいという思いがありました。僕だけで取った金ではなくて、本当に日本体操チーム全員で取った金メダルだと思っています。

Q.団体予選や個人総合に向けて、山室選手といろいろ話しましたか?

いや、特にそういった話はしてないです。光史はずっと笑顔でいてくれましたが、みんなそれが強がりだというのは気が付いていましたし、それが伝わったので、僕もしっかりやらなければと思いました。

Q.山室選手のけがでチームが一つにまとまった?

あの跳馬の後から、光史の分も頑張ろうという気持ちがチーム全体に広がっていい演技が出来てきたんです。それは多分、光史がずっと笑顔でいてくれたから体操ニッポンが一つになれたのではないかと思っています。

Q.体操は自分との戦いと言われてますが、今回勝ちにこだわったのはそういう面がありますか?

それがなければ勝ちにこだわらなかったですね。多分個人総合決勝の鉄棒でコールマンもやってましたね。

Q.山室選手の存在は大きかったですか?

大きかったですね。過去からのライバルというのもありますけど、昨年の世界体操で一緒に個人総合の表彰台に上って、それで出れなかった思いを、自分の立場になって考えてみると、そうとう悔しいし、多分あんなに笑っていられる状況ではなかったと思うんです。それを考えると代わりに僕が頑張って一番いい色のメダルを獲るしかないなと思って。

Q.金をとって山室選手に連絡しましたか?

僕がオリンピック金メダリストになった後に「金メダリストだもんな〜信じられないよ」といわれました。

Q.次は一緒に表彰台に上がりたいですか?

まだ自分がリオの代表には入れるかどうか確定してないので何とも言えないですが、ケガをしている人間の目ではなかったです。ぜんぜんあきらめていないし、まだまだ先を見ているような眼でした。

Q.完治したら強力なライバルになりますね?

また一緒に代表に入って、できると思っているので、そうなってもらわないと困ります。

Q.やっぱり彼がいないと強い日本にならないですか?

光史がいないと強い日本になってこないですね。やっぱり、光史がとれる点数の種目に、日本にあまり選手がいないので。そこはやってもらわないと世界でも点数がでないと思います。4年後も一緒に出たいなという気持ちは強いです。

Q.4年後は一緒に出た加藤選手も大きな存在になりますね?

個人総合も間違いなく僕のライバル的な存在になると思います。4年後は凌平が日本チームを引っ張って行く存在に成長している事を期待しています。

Q.次の4年に向けては?

今回、個人総合で金を取れて、団体でも6種目出場して一応日本に貢献できたので、4年後もし出るとしたら、その時の日本代表の弱点となる種目を強くできるような使える存在になりたいですね。

Q.今回のような日本のエースとしては?

年齢的に少し厳しいので、できる仕事をしっかりしたいと思います。

Q.個人総合はここまで負けなしですが、今後も勝ち続けたいですか?

今まで勝ち続けたいとか思った事が無いんです。それが良い結果を生み出していると思うので、一年一年しっかり試合をこなしていく事で結果はついてくると思います。その先にリオデジャネイロオリンピックがあると思うので、まずは目の前の試合を一つ一ついつもと変わらない気持ちでやっていきたいと思います。

Q.目指す演技は上げていきますか?

いや、上げていくというよりも・・・今までと変わらずミスのない安定した演技を常に目指したいですね。もうほとんど難度は上げきっているので、このレベルを維持していけば、来年ルールが変わってもしっかり対応して、一年一年しっかりやっていきたいなと思います。

Q.オリンピックの悔しさを晴らす舞台は?

オリンピックの悔しさはオリンピックでしかはらせないと思うので・・・とりあえず2年後の世界選手権で団体金メダルを取れればそれが4年後につながってくると思うので、まずは2年後しっかり代表に入って、団体戦で勝てる練習をしていけばと思います。

Q.子供達も体操を始めたいと思う子が増えているようですが?

とても嬉しいですね。ぼくも体操が楽しいと思ってここまで続けてこれたので、その楽しさを伝えられたというのが凄く嬉しいです。


Q.どういう風に楽しんでもらいたいですか?

何でもいいんですけど、ひねるのが楽しい、回るのが楽しい、ただそれだけでいいと思います。何か一つ楽しいと思える動作を見つければ、それを追求していって自分の武器にできるので、まずは身近な事から楽しいと思えるようになってもらえればと思います。

Q.ずっと憧れの存在でいてほしいですね・・・。

この演技力を保ち続けるのはとても難しいですが、これからさらに練習に練習を重ねて努力したいと思います。

Q.みんな着地が凄いと思っていますが、今後も追求しますか?

いいえ、特に追求しません。着地だけが僕の取り柄ではないので。僕の理想を追い求める事がみんなに感動を与えると思うので、現状に満足しないで常に前を見て練習をする、その姿勢が大事だと思います。

Q.今回のオリンピックで見えた課題と理想は?

理想は前から変わらないですね。これは言葉に表現できないので・・・でも課題はいつもと違う気持ちでのぞまないという本当にオリンピックでも世界選手権でも社会人選手権でも全日本選手権でも同じ気持ちで全部やるというのを学びました。

Q.メダル3つというのは?

できればもう少し種目別に残って、メダルがほしかったんですけれど。一応決勝に出場した試合ですべてメダルを取る事が出来たので、そこに関しては良かったかなと思います。

Q.今回は良い大会でしたか?

一番かけていた試合で、いつも失敗しないところで失敗して、根性をたたき直されたというか、またさらに体操って難しいなと思ったし、逆にそう思ったからこそ、さらに追求してやろうと思いました。まだまだやることはたくさんあるなと思いました。

Q.選手・コーチを含めてKONAMIの関係者が多いというのは良かったですか?

試合というよりも、試合ではないところでいつもと同じメンバーがいると、すごい落ち着けるというか、いつも通りの気持ちで生活もできるし試合もできたのですごい良かったです。

Q.リザーブメンバーもKONAMIでしたね?

練習も凄くいい雰囲気でKONAMIの体育館でやっているように出来たので、それが、ストレスなく合宿期間を終える事が出来たので、そこは皆にすごく感謝していますね。

Q.今後の目標は?

選手を続けるので、最大の目標は次のオリンピックなんですけど、それに出るために一つ一つの試合を淡々とこなしていく事が4年後につながると思うので。まずは次の社会人をしっかりミスなく終えたいですね。

Q.2020年に東京でオリンピックが開催されるかも知れませんね?

東京になったら必ず出場したいと思いますね。やっぱり東京の世界選手権を経験しているので地元でできる利点というのを完全に知っているので、そういう大会でオリンピック、一番大きな大会を経験したいと思います。年齢でいうと31歳なんですけど、気持ちさえしっかり持っていればあまり歳は関係ないと思っているので、東京になったら出場したいです。

Q.次も、個人・団体の金メダルを狙いますか?

団体金が一番ですね。個人はそのとき一番強い人が出ればいいので。今のレベルを保てていれば出られると思うので、4年後どうなるかわかりませんが、とりあえず1年1年しっかり、どう世界が動いていくか見たいなと思います。

Q.応援してくれた日本の方々に一言お願いします。

みなさん応援ありがとうございました。今回のオリンピックは本当に皆さんの応援の力が無かったらメダルが獲得できなかったと思います。またさらに練習してファンの皆さんを感動させられるよう頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。


Q.普段と何かが違いましたか?

やる前からはいつもの気持ちで臨んだんですが、いざやってみると、いつもより力が出すぎて、それを自分自身でコントロールできなかったのがミスをした原因だと思います。

Q.最近の大会でそのような事はありましたか?

無いですね。やっぱり、練習の時からこのオリンピックにすごく賭けていたので、それにかける思いというのがちょっと強すぎてこうなってしまったのかと思います。普通どおり練習をして、世界選手権と同じように試合に臨んだんですが、やっぱり違いましたね。オリンピックは。

Q.魔物と気持ちの面が大きかったですか?

半々ですね。魔物はいましたね。自分で思った通りに動かしてもミスしていたので、やっぱり魔物だなと感じましたね。

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2012年09月06日

内村航平 エピソードV〜 個人総合金に寄せて。。。

ロンドン五輪 体操個人総合「金」獲得に寄せて
関係者やライバルである銀メダリスト・ドイツのグエン選手、銅メダリスト・アメリカのレイバ選手らから
こんな賛辞をいただいたようです。
改めて、彼のただ者ではない凄さ・強さを感じました。
特にライバル選手からの言葉は、とてもうれしいですね!!
(それにしても、グエン選手の銀メダル確定の瞬間の喜びよう! それまで彼が3位につけていて最後の演技者だったので、あれを見た瞬間、えっ? この人が優勝?! と一瞬思ってしまいました。
下の言葉と言い、いろんな意味で清々しいそしてイケメンで素敵な選手だなと思いました)

そうそう、下の言葉の中には”プレッシャー”というのがでてきてますが、
内村君は頑固者。
いまだ「プレッシャーではない!」と言っているので、プレッシャーではないと納得してあげましょう(^^)
あれは、ちょっと力余って力み過ぎただけ(普通、それをプレッシャーというのですが(笑))
あん馬のミスは、理由なし! という事で
ゆかのお手付きは、「ちょっと疲れて」という事にでもしておきましょう。

具志堅幸司氏の話
「早く後継者がほしいと、ずっと思っていた。ようやくできたという気持ち。28年ぶりの金メダル、おめでとうのひと言しかない。体操ニッポンの強化は6種目が基本。ようやく金メダルが取れた」

1968、72年五輪男子個人総合で2連覇した加藤沢男・国際体操連盟技術委員の話
「五輪と世界選手権の2冠はかなりすごいこと。土壇場でこれだけの演技ができるのは相当な力がある証拠だ。内村は技に向かって非常に貪欲。まだまだ進化する」

上村春樹・日本選手団団長の話
「本当に強い。相当なプレッシャーがあったと思うが、内村は落ち着いていた。大したもんだ。柔道の選手にも見習わせたい」

塚原光男・日本選手団総監督の話
「このプレッシャーを乗り越えて、よく頑張った。前日までは本来の内村じゃなかった。今夜は本物の内村だった。五輪の本当の厳しさを知ったと思う」

銀メダルのグエン選手の話
「(内村が)金メダルを取ると思っていた。最高の体操選手だ。彼に追い付くのは、簡単ではない」


銅メダルのレイバ選手の話
「(内村)コウヘイの体操はとても美しい。彼と競技するのが大好きだ。今日は一緒の班でなかったのが残念。もし日本語が話せたら、これまでで最高の体操選手だと言ってやりたい。彼を打ち負かしたい」


立花泰則監督の話
「冷静に自分を俯瞰しながら試合をしていた。鉄棒の構成を変えたことも奏功した。これ以上できる人間はいないという究極の動き。五輪の王者にふさわしい」


冨田洋之コーチの話
「盤石の試合運びだった。ハードなスケジュールを乗り越え、内村はよくやった。知らず知らずにプレッシャーは感じていたはず。ねぎらいたいと思う」


加藤裕之コーチの話
「団体(総合)の決勝までミスもあったが、今日は(内村)航平らしい演技だった。体に染みこんでいる技術。いつも通りにやれば、好結果は出ると信じていた」


森泉貴博コーチの話
「最後は(内村)航平の美しい体操をみんなに見せようと送り出した。鉄棒は勝ちにこだわって、(離れ技の)コールマンを抜く作戦をとった。自分で運をつかみにいかないと駄目。待っていると五輪の魔物が隙間に入ってくるとアドバイスした」


笠松茂氏(1974年世界選手権男子個人総合金メダリスト)の話
「いまは彼として、最高潮の時にある。1種目目のあん馬をうまくいけたのが良かった。本人の気持ちは大変だったと思う。まだ若いし、もっと記録を残してほしい」

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2012年09月05日

内村航平 エピソードU〜 北京五輪で銀「運良かった」

日本経済新聞 2010/8/30
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO13721060Q0A830C1US0000/
より−

 商人が慣れた手つきで栽くように内村航平(21歳 日体大)は黙々と演技する。ゆか、あん馬・・・そして鉄棒。最終6種目目の着地が決まると、ポーカーフェースにゆっくりと笑みが広がってゆく。

「減点なし=美しい」演技

「大きなミスなく、着地まで決まってよかったです」。ややボソッとした口調は、アンニュイな青年を想像させる、だが、実はかなりの話好きだ。最近映像で演技をチェックした選手から、今はまっていることまで、楽しそうに、何でも答える。

2008年の北京五輪男子総合で銀メダルを獲得。翌09年の世界選手権個人総合を制し、12年のロンドン五輪では日本で最も金メダルに近い選手の一人と目されている。当然、周囲の目は変わった。「北京五輪後、突然、すごい注目されちゃって・・・少し煩わしいそうだが、「やっぱり見てもらえるのはうれしい」。

「北京は運が良かった」と振り返る。北京五輪ではチーム最年少の19歳。気楽な立場だった。元世界王者の富田洋之らに「楽しそうだね」って言われながら、無邪気に大舞台に立つワクワク感に酔っていた。苦手のあん馬で落下したが、あれよあれよと言う間に、他の選手をごぼう抜き。個人総合では、具志堅幸司以来24年ぶりとなるメダルを手にしていた。

「周囲の期待に応えなければ」

今は「周囲の期待に応えなければいけない」という思いが強い。「ただ結果だけを求めてはないから『優勝してこい』とかあまり言われたくないけど、言われないよりはいい」

まだ、さほどプレッシャーは感じていない。「演技中は(それ以外の事は)何も考えないので」。6種目すべてでミスなく、美しい体操を−−。それが内村が全試合で求めるものであり、「体操ニッポン」の信条でもある。体操の採点には加点がなく、あるのは減点のみ。「美しい体操=減点されない演技」と語る。

毎日、6種目すべてを一度は通す。失敗したところは修正して、の繰り返し。単調な作業は「すごいつらい。でもいい結果が出れば、練習は裏切らないってわかるから」。体に染み込ませ、その積み重ねが職人のような演技につながる。人と違う技にトライして目立ちたいという思いも「ちょっとはある」と否定しないが、現実的な思考がそれを排除する。練習時間は限られている、ミスしないための練習が最優先だ。習得に手間取った技は試合では使わない。「練習でしてない事が試合でだけできることはありえない。練習でしたことしか、試合でできないんです」

休日もほとんど出歩かない。「買い物に行くと歩く。体操の練習では長時間歩かないから、逆に疲れて練習に響く」。体操一筋でストイック。でも、苦手の野菜はあまり食べない。「そこは変えないです。体調崩したら、気持ちで治す。食事は大事だと思ってないんで」。寮は今でも4人部屋。「一人は絶対いやです。話し相手がいないと暇だから」。
つかみどころのない21歳だ。
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2012年09月03日

内村航平 エピソードT〜 具志堅氏との出会い

ガジェット通信
http://getnews.jp/archives/239681
より、記事を抜粋させて頂きました。
内村選手の人となりを垣間見る記事です。
とてもかわいらしく、あまりにも彼らしく、笑ってしまいます。

ロンドン五輪体操男子個人総合で金メダルを獲得した内村航平選手(23才)。ロス五輪の体操個人総合の金メダリストで、北京五輪では男子体操の監督を務めた具志堅幸司さん(55才)は、当時3才だった内村少年と会っていた。

 それは、内村の父・和久さんが長崎県諫早市に体操教室を開いた時のこと。日本体育大学で若かりしころの和久さんを指導した具志堅さんは、その体操教室を訪問したのだ。

「ぼくが小っちゃな航平を抱きかかえて、将来はどうするの?って聞いたんです。すると“体操選手になる。具志堅先生のところで練習する”というんです(笑い)。たくましい子だなと思いました」(具志堅さん)

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 具志堅さんは目を見据え、しっかり答えた内村の口調に、すっかり感心したという。

 その後、内村は東京の東洋高校に入学すると、当時体操界のエースだった塚原直也選手と同じクラブで、体操の練習を行うようになった。力をつけ始めた2006年、環太平洋選手権にジュニアの部で出場していた内村の姿を、具志堅さんは偶然目にする。内村が3才の時以来、十数年ぶりの再会だった。

「身のこなしの美しさや柔軟性、体のひねりの正確さとスピードも素晴らしかった。何十年に1人の天才だと思いました。ぼくはしばらく震えが止まらなかった」(具志堅さん)

 さっそく具志堅さんは内村を日体大にスカウトした。当然二つ返事で受けてくれると思っていた具志堅さんは、内村の返事に愕然とする。

「ぼく、楽しい体操をしたいんで順天堂大学に行きます。世界一になる気はないんです」。

 どうやらこのころ、内村は翌々年に控えた北京五輪への夢を忘れかけていたらしい。諦めきれない具志堅さんは、こう切り返した。

「内村君、3才の時のぼくとの約束を覚えていないの?」
「えっ、それってなんのことですか。全然覚えてません」

 具志堅さんの元に数日後、和久さんから電話がはいった。

「息子から進学先のことで連絡がありました」

内村と父はじっくり話し合った。日体大は猛練習で知られる。スポーツ専門大学だけに、競技で挫折した際の潰しはききにくい。だが、男は背水の陣で臨まねばならない時がある。ちょうど体操クラブを立ち上げたころの父のように。

「やっぱり具志堅先生に指導していただきます」

 しかし、父は口ごもった。

航平は、かなりマイペースなんです。先生には、ご迷惑をおかけするはずです…」

 具志堅さんも、実際に内村には手を焼いた。

「なるほど、聞きしにまさるガンコ者でした。でも本人が納得したら、それはもうとことん追究し上達していく。天才型に多いタイプです」(具志堅さん)

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 そして内村は、素質を見事に開花させ、北京五輪代表となる。

※女性セブン2012年8月16日号

posted by ぶるうらぐん at 10:48| Comment(0) | 体操(内村航平) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月02日

内村航平&ウサイン・ボルト

もう2週間ほど前になるか、
もっと前か。。。

NHK「ミラクルボディ」という番組で、二人の事が取り上げられていました。
さすがNHKだけあって、とても中身の濃い番組でした。

内容は。。。
書くのは大変だから
印象に残った二人の言葉だけ書き残すことに。。。

ウサイン・ボルト
世界一速い男!!の言葉

「まわりのみんなが見放したとき
自分だけは自分を信じ見放さなかった」


オリンピック前に行われた2012年のジャマイカ選手権の100m、200mではいずれも2位となった結果を受けての言葉だと思います。
(でも。。。世界ではほとんどの人が見放してなどいなかったと思います。
みな、「金メダルはボルト」だと期待していたはずですよ)

内村航平
世界一美しく高難度の技を持つ体操選手!!

「金メダルを取って思ったことは、
やっぱり、オリンピックでの金メダルを取ることが、
かなり過酷だし凄く難しいなと思いましたね。
自分が結果を残すことで、廻りのみんなも喜んでくれるし、
廻りのみんなを元気にする力があるっていうのを
ここで改めて思ったので。
その人たちのために頑張れば、
理想の演技にも近づけるんじゃないのかなと思います。」


世界体操3連覇、世界に敵無しと言われ、やるき満々でやってきたロンドンで
思いのほか苦しみぬいて、金メダルを手にした時の言葉。。。
(2011年3連覇をはたした世界体操での演技! あれと比べると、実力の7割しか出せなかったというのはわかります。それでも最高難度の技は入ってるところが彼の強みなんですよね)

金メダルを獲ることを宿命づけられた二人の男
どちらも一番高いところに立った時の顔は
喜びにあふれ、輝いていました。
そして、その中に安堵の表情があったのは言うまでもないですね(^^)v
posted by ぶるうらぐん at 23:05| Comment(0) | 体操(内村航平) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月18日

日本体操協会の五輪祝勝会にて

日本体操協会の五輪祝勝会が17日に行われました。

サプライズゲストで登場したゆずの『栄光の架橋』を聞きながら、思う事はただ一つ。。。内村選手自身が憧れていたというアテネ五輪団体金メダル、富田選手と『栄光の架橋』のコラボ。
「再現をしたかったけど、今回はできなかった。だから、それは4年後にとっておこうと思います」。
あらためてリオ五輪でのリベンジを誓ったそうです。

「五輪が終わってやる気が出ないと思っていたけど、スッと練習に入れた」。
“燃え尽き症候群”の心配もなさそう。
だって、やり残したことがありますもん。

オリンピック個人総合金メダリストとして周囲の期待の高さを感じながら、
これから4年にわたる長く険しい道のりを乗り越えなければならない宿命。
現在、23歳の内村選手にとっては、年齢による衰えとの戦いも。。。
「年齢的には少し厳しいかもしれない。でも今のレベルを維持できるように、1年1年しっかりやっていく」。

今大会最年少だった加藤凌平選手から「いつか内村航平を倒す」と現地に書き残してきたことを明かされると「一番の舞台で一番のメダルを競い合いたい」と笑み。

加藤選手だけではない。
各国のあらゆる選手が「打倒! 内村!!」で挑んでくる!

個人総合の2連覇は、本当に厳しい。
分かっていても、ファンはそれを望み期待してしまう。。。

これからの4年間
どうぞ、怪我がなく、内村選手が内村選手らしい体操をやる続けることが出来ますように。
そして、今度こそ”団体金”が取れますように!!!

個人連覇は。。。。。
そうなってくれると、いいな(^^)v

かわいい内村君、3連発!!!

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posted by ぶるうらぐん at 23:58| Comment(0) | 体操(内村航平) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月17日

浅田選手と内村選手に魅かれるわけ。。。

私が浅田選手と内村選手になぜ魅かれるのか。。。
それは、この二人の笑顔は、
私自身を笑顔にしてくれるから
幸せな気分にしてくれるから

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そして
競技に対して一途で、曇りのないきれいな心
何と言っても、演技中のまっすぐなポジショニングの美しさ

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私からすると
いろんな面でよく似ているのですよ。この二人は。
何というか。。。「持って生まれたもの」が似ていると言うか、同じと言うか。。。
年も1つ違いだし(^^)
ほんとうにかわいい、愛すべきアスリートなのです。

内村選手は2回目のオリンピックで「金」を勝ち取りました。
今度は浅田選手の番です!

結果はどうなるかわからないけれど
後悔の無い判断、そして充実した完璧な演技を期待し、祈ってます!






posted by ぶるうらぐん at 23:37| Comment(3) | 体操(内村航平) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月15日

ロンドン五輪 内村選手の美しさ

個人総合「金」 種目別ゆか「銀」をもたらした
技の美しさ

どのカットを見ても、両ひざはきちんと揃えられ、つま先までビシッときまっている

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彼はさらなる飛躍に向けて、“必殺技”を準備しているらしいです。(^^)v
五輪、世界選手権のどちらかで決めれば、“ウチムラ”の名が付く新技!!
(待ってましたよ! 待ってました!!)

「新技は2つぐらいできたら、という気持ちはある。床と跳馬。自分の名を残したいというのは体操選手なら誰でも思うこと。できれば誰にもできないような技をやってみたい」

何だかとても楽しみです。
来年の世界選手権あたりでみられるのかな?
怪我だけは注意してくださいね!



posted by ぶるうらぐん at 23:42| Comment(0) | 体操(内村航平) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月08日

種目別ゆか 内村選手 銀!

ゆか最後の後方宙返り3回ひねり。1番手で演技した内村は、代名詞になった着地をきれいに決めた!!

試合が行われる前、私は「彼は金を狙ってくるだろう」と予想してました。
自分の技の限界に挑戦してくるだろうと。。。

でも、彼の選択は違った。
いえ、彼が彼らしくこのオリンピックを終われる
彼がもっとも拘る「最後の着地、体操の美しさ」に賭けてきました。

結果は、技の難度で上回った中国の選手に負け「銀」
そして、3位の選手と同点の結果、その美しさE判定でリードし勝ち取った「銀」

今大会で一番の笑顔を見せ、「目指していた色とは違うけど、悔いはない」。
世界に誇るオールラウンダーの美が、スペシャリスト集団の中でも輝いた!

今朝のTVで、「オリンピックを振り返って。。。」の質問に「苦しかった。。。」と答えた内村選手。
「体操が大好き! 体操が楽しい!!」でやってきた彼にとって、今回のオリンピックは「なぜ? なぜ? なぜ?」の連続だったでしょう。
体の調子は良かったとの事なので、その疑問は始終彼の頭の中を巡ったに違いありません。

その苦しみの中でもぎ取った「銀」「金」「銀」メダルは
いろんなものを彼に与えた事でしょう。
初めての試練、そしてそれを精一杯乗り越え、結果を出せた自分の中の勇気と強さ!

「今回は神様が僕に試練を与えたんじゃないかなと思う」

怖さを知ったこれからの4年間は、これまでの年月とは比べ物にならないほど大変かもしれない。
でも、勇気と自信だけは持ち続けて欲しい!

叶わなかった”団体金”の夢と目標はリオで!!!
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2012年08月04日

プライドを捨て、勝ちに行った体操王者!

007.jpg 【世界一のドヤ顔】(笑)

全てが素晴らしい!!

もう、この一言では言い表せない、これ以上の言葉もない完璧な体操!
日本男子体操が理想とする体操!
美しく、そして高難度の技を軽々と決めてしまう心身の強さ!

他国の選手、コーチ陣に「日本語が話せるなら、君は史上最高の体操選手だと言ってあげたい」「彼の演技には欠点がない」と言わしめた演技。

しかし、本人にとっては100点満点ではありませんでした。

平行棒で1つの技の何度をちょっと下げ
鉄棒で、安全圏をとり、最後の離れ業を抜き

最も得意とする床で、まさかの手をつく失敗
本来ならすべての着地がビシッと決まるのに、そこも1,2回程トントンといってしまいました。
点数も15.100と、彼にしては低い点数。

彼としては、7〜8割の実力しか出せていないのです。
それでも、多彩な高難度の技が、ここかしこにちりばめられているのです。

そして2位以下を寄せ付けず優勝!!!

感動で眠気も吹っ飛びました!

一緒に戦った田中選手は、惜しくもメダルを逃しましたが、彼の演技も本当に美しかった!!!
素晴らしかったです!!
種目別の平行棒では、是非金メダルを取ってください!

内村選手も、床は強敵ぞろいです!
今度こそ自分の実力通りの技の難度、そしてあなたがあなたである証”着地”を
ビシッと決めて下さい!!
結果はそこについてきます!

【追記】
       内村選手     田中選手
ゆ か   15.100   14.066
あん馬   15.066   13.433
吊り輪   15.333   15.200
跳 馬   16.266   15.333
平行棒   15.325   15.500
鉄 棒   15.600   15.575

      92.690   89.407

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2012年07月31日

体操男子団体 悔しい銀!

こんなに心臓に悪い思いをしたのは初めて。。。。。

ただのTV観戦者の私でさえ「日本 4位?!」には驚いた
愕然とした
「うそっ!」

その後、判定が覆り2位となり、辛くも「銀」を死守したものの
団体メンバー全員、複雑な思いだったでしょう。

競技中の仲間の怪我
確実に得点を積み重ね、少しずつ少しずつ差を広げていく中国
焦りは演技に微妙な影を落とし、思っているほど点が伸びない
そして。。。
あの、あん馬。。。。。

どうしても欲しかった団体金!!

世界選手権で個人総合3連覇を成し遂げても
「達成感がない」と
あくまでも団体金にこだわり続けた内村選手。
その思いがあまりに強すぎ、彼にとってのオリンピックは、特別になりすぎたようです。

ミスを犯さない
高難度な技に美しいフォーム、美しい着地!
彼の持ち味が、どの種目も隅々まで行き届きませんでした。

それでも、あのあん馬で崩れながらも落下せず着地に持ち込んだのは
さすがだと思います!!
「彼のプライド」だと、刈谷だったか?そんな名前の解説者が言っていました。

銀は悔しいだろうけど、これがオリンピック!
若さと勢い、怖いもの知らずで挑んだ北京。
怖さを学んだロンドン。
オリンピックで戦う選手が通らなければならない道のようです。

さあ!
もう終わったことは忘れよう!
個人総合、そして種目別に出る選手の皆さん
今度こそ、自分に負けず、雰囲気にのまれず
自分の演技に集中して、頑張ってください!

期待もしてるし、もちろん応援もしてますよ!!!
posted by ぶるうらぐん at 23:17| Comment(0) | 体操(内村航平) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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